終わらないセピア
『モカ……この先が欲しい?
欲しくないなら……ここで止めても
構わないけど?』
蜜で溢れた体を弄び、
簡単にはイかせないこの行為を
あたしは楽しんでいる。
モカが一番淫らになる瞬間。
止めないで………イかせて………
あたしを愛して………
そうやってあたしだけを求めて
モカは天を仰ぐ。
熱い吐息と力をなくした体にキスを
降らせた後、ギュッと抱きしめるの。
そっと手が伸びてあたしの上に乗る
華奢な体。
色っぽい影の曲線をなぞる。
火照る体が刺激を求め始めてるのを
感じて………