心から
屋上に行く事になって、ドアを開けるなり先輩やそのほかの生徒達がいなくなった。
雷神て凄いのか?
なんて思っていると早速地べたに座り、食べ始めるみんな。
私は1人外れてフェンス越しにグランドを見ながら食べる。
楽しそうにしてる2人を見て、私はそれだけで良かった。
ふっ、と潤と目が合った。
すぐに逸らしたが視線を感じる。
「で、もし良かったら来ない?」
「うん!!!!!行く!!!」
圭の話に亜衣琉が答える。
「ちょっと、亜衣琉!!!優莉どうすんのよ!!イキナリハードルあげるな!!!」
架凛の言葉に私の勘が働く。
「そっか…。どうしようか。」
「じゃあ、仲間になるってとこから始めない?ニコ」
海斗の言葉に"それなら"と架凛も笑顔でOKする…。
あいつ等…また勝手に。
私の方に4人が来る。
雷神て凄いのか?
なんて思っていると早速地べたに座り、食べ始めるみんな。
私は1人外れてフェンス越しにグランドを見ながら食べる。
楽しそうにしてる2人を見て、私はそれだけで良かった。
ふっ、と潤と目が合った。
すぐに逸らしたが視線を感じる。
「で、もし良かったら来ない?」
「うん!!!!!行く!!!」
圭の話に亜衣琉が答える。
「ちょっと、亜衣琉!!!優莉どうすんのよ!!イキナリハードルあげるな!!!」
架凛の言葉に私の勘が働く。
「そっか…。どうしようか。」
「じゃあ、仲間になるってとこから始めない?ニコ」
海斗の言葉に"それなら"と架凛も笑顔でOKする…。
あいつ等…また勝手に。
私の方に4人が来る。