心から
優莉が俺の制服を掴んでる…。
離れるに離れられない…。





「みんなに優莉から話あるみたいだ。さっき言ってた。」




「優莉が!?!?自分で?」



亜衣瑠がビックリして言う。




「亜衣瑠ーーー!!!!!前の優莉に戻れるかもよー!!!」




泣いて喜ぶ2人に、呆然としている俺ら。







過去に何があったんだ。








潤SID-END-
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