心から

§あつーい夏!?§

あの日から私はまた1歩進んでいた。
7月下旬、亜衣瑠は退院した。
が、もう夏休み間近だった(笑)





「久々の学校ーーーー!!!!!!!」




「亜衣瑠、バイクどうすんの?」



「あ?行く♪夏休み終わったら私もバイクだー!!!!!!!!」




「煩いーーー(笑)」









学校に着き、雷神がすぐ来た。





「相変わらず歓声がすげーな。」




「優莉もたまにはカッコイイーとか言ってよ!!」




ブーブーと圭は拗ねてる、可愛い(笑)





「あ、そうそう皆でキャンプしようぜ?」




「あ、賛成!!!!!!!」



「亜衣瑠はまた勝手に…」



架凛が呆れている。





「玲沙、何処でやるの?」



私が聞くと何故か圭から声がした。




「近くの海。」




「海なの?」



「海。」



………。






「あー!!架凛!!海!!キャハハ!!!!!」



「あー!!!!(笑)」




「「何ー!?!?!?」」





海斗と圭が面白がって聞いてる。








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