女たらしな我が主
その上に、まさに光り輝くような、魅力のオーラをまとっている。

気品もある。

自信もありげだ。

そして、その存在や身動きの一つ一つが、何だか、かわいい。

完璧な身のこなしに、添う、愛らしさ。

そうだ。全体的に『ズルい』んだ。

女受けするように出来ている。

その顔で、さらに瞳を潤ませる。

とろけるような目っていうのか。

まるで愛おしそうに、あたしをまっすぐに見ている。

反則だ、

反則。

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