わたしとあなたのありのまま ‥3‥
「なんでお前がモテてんの? 理由を言え、理由を」
「さぁ……それは多分……きっと――
私が可愛いからじゃないですか?」
もう開き直った。だってどうしようもない。
て言うか、どうして私が責められるの? 意味がわからない。
田所は不思議そうに小さく首を傾げた。
そして、
「パードン?」
と。どうしてだかイングリッシュで聞き直す。
「だからっ! モテてんのは、可愛いからじゃないかなって言ってんのっ!」
「誰が?」
「私がっ」
「どこが?」
「さぁ……顔? 顔かな? だってこの前、『セレナ・ゴメス』に似てるって言われたし」
本当は『“系統が”似てる』って言われたんだけど、そこは割愛させて頂いた。
「『切ないぜ・ゴンザレス』? 誰ソレ?」
「さぁ……それは多分……きっと――
私が可愛いからじゃないですか?」
もう開き直った。だってどうしようもない。
て言うか、どうして私が責められるの? 意味がわからない。
田所は不思議そうに小さく首を傾げた。
そして、
「パードン?」
と。どうしてだかイングリッシュで聞き直す。
「だからっ! モテてんのは、可愛いからじゃないかなって言ってんのっ!」
「誰が?」
「私がっ」
「どこが?」
「さぁ……顔? 顔かな? だってこの前、『セレナ・ゴメス』に似てるって言われたし」
本当は『“系統が”似てる』って言われたんだけど、そこは割愛させて頂いた。
「『切ないぜ・ゴンザレス』? 誰ソレ?」