お仕置きしてやろうか?~ご主人様は俺様王子~
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会場に拍手が沸き起こる。
先にスピーチしたミサトさんの言葉は凛としていて…
そして初めて会ったけどわかった。
この人は桐生と本気で結婚したいと思っているんだと。
眩しい笑顔でお辞儀をして席に戻っていく姿を見てこの人なら桐生と幸せになれる
…そう思った。
だからあたしは心からの拍手を送った。
おめでとうという思いを最大限に込めて。
「では…続いて桐生様の方からもご挨拶お願いします。」
「はい。」