遥カ空ノ下。

2.タイムスリップ






チリーン・・・・チリーン・・・・・・







どこから聞こえているか分からない鈴の音が、陽向にはたまらなく気になった。








チリーン・・・・チリーン・・・・・






鈴の音は絶えなく聞こえる。




まるでこの鈴の音が陽向を呼んでいるようだった。





.
< 7 / 7 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop