モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
「いらっしゃい。久しぶりだね。さー入って☆キャハ☆」



アナタは相変わらずなんですね・・・



「失礼します。」



俺は中に入って行った



「ずいぶん早く1千万円貯まったんだね。」



葉巻を取り出し火を付けて尋ねてきた



「いや…実は…」



社長にモヤシ女が居なくなった事や、何でも屋を辞めた事を全て話した



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