モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
今は、2人で何でも屋を一生懸命頑張って生きてます…




でも、相変わらず依頼が全然こない…




久しぶりにここで叫ばしてもらいます。


「諭吉さーん!アナタの顔は、一体どんな顔でしたか!もうー完全に忘れました!!誰かー教えて下さい!」



もう…一万円なんて3年以上見てない気がする…



トホホ…



何でも屋…



やっぱり儲からない…



理由は分かってる…


でも、あえて言いません…



まぁー何とか生きていけてる不思議な生活です…



相変わらず…


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