モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~
相変わらずデカいビル



今日は余計に大きく感じる



何でだろう・・・




そう考えてる間にも着々と社長の元へ向かっている足



「こんにちは。社長さん居られますか?」



「少々お待ち下さいませ。」



居ないで欲しいと思いながら待っていた



「どうぞ。部屋に通すようにと事です。」



居たんですか・・



「ありがとうございます。」



そう言って社長室まで向かって行った



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