チッサイ、オッサン
オッサンが一生懸命棚の戸を開けては潜ってを繰り返している。


「なにか探してるのかな」


面倒臭くて放置することにした。


しばらくして散々バタバタしていた音がピタリとやんだ。


「……?」


寝たまま目を開けて見てみると、オッサンがこっちに向かってダッシュしている。


「??」


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