歌姫はギタリストに恋をする゚*。
「…30分あれば余裕だろ」



カチャン



そう言って、慶は楽屋の鍵を閉めた。





「……っ」


私を壁に追い込み、熱いキスを落とす慶。



久しぶりの慶のキスは、

本当に体がとろけそう…




キスは、どんどん激しくなる…


立っていられないくらいだ…




「…け、い……」


少し強引なくらいに、私の服を脱がす慶。



全然嫌じゃない。

もうここが楽屋だということすら、忘れている…
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