ラプソディ・イン・×××
夏休みも残すところ
あと二日になった。
まだ残ってた宿題を片付けるオレに、
一つ大きなチャンスが
舞いこんできた。
それは新たなコンクールへの
挑戦だった。
来年開催されるそのコンクールは、
全日本も予選にしか過ぎない。
そう、最終ステージは、
世界だった。
主催側の日本の事務局から、
出場しないかとコンタクトがあった。
オレもその大会には
出たいと意識はしていた。
けど、かなり大きな挑戦だった。
身震いした。
今から手が震える。
いてもたってもいられない。
何しても落ち着かなくて、
宿題はあきらめて音楽棟に行った。
音楽棟に着いたのは夕方だった。
少し日が陰っていたから、
音楽棟の屋上に上がって
サックスを吹いた。
気持ちは、
ずっと上ずったままだ。
世界の舞台で吹いてる姿を
思い浮かべるとゾクゾクした。
そうなったら、
オレの音楽人生は、一気に……。
あと二日になった。
まだ残ってた宿題を片付けるオレに、
一つ大きなチャンスが
舞いこんできた。
それは新たなコンクールへの
挑戦だった。
来年開催されるそのコンクールは、
全日本も予選にしか過ぎない。
そう、最終ステージは、
世界だった。
主催側の日本の事務局から、
出場しないかとコンタクトがあった。
オレもその大会には
出たいと意識はしていた。
けど、かなり大きな挑戦だった。
身震いした。
今から手が震える。
いてもたってもいられない。
何しても落ち着かなくて、
宿題はあきらめて音楽棟に行った。
音楽棟に着いたのは夕方だった。
少し日が陰っていたから、
音楽棟の屋上に上がって
サックスを吹いた。
気持ちは、
ずっと上ずったままだ。
世界の舞台で吹いてる姿を
思い浮かべるとゾクゾクした。
そうなったら、
オレの音楽人生は、一気に……。