見てるのはあなたじゃない
それすらもきっと彼に見透かされてる。
だけどそれでもいい。

女にだって欲求はある。

彼の音が私の心を濡らすから、

カウンターの下で彼の手に自分の指を絡めて合図した。









*fin*
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