【New】スイートな恋をめしあがれ♡


「じゃあ……」



そう言って怪しく笑ったと思ったら、あたしの頬に手を添えながら顔を近付けてきた。



そして、あたしの唇を自分の唇でふさいだ。



「……んっ!?」



う、そ……?



唇には温かい感触。



包まれるような優しいキスだけど、でもその中に少し強引さが混じっていて……。



「……んっ!」



はじめは重なり合うだけのキスだったのに、そのうち、あたしの唇を味わうかのようなキスに変わった。



初対面なのに……なんでキス!?




「っ……な、なにしてっ!」



しばらくして唇は離れ、あたしは肩で息をする。



あたしは息が切れているというのに、彼は余裕そのもの。



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