【New】スイートな恋をめしあがれ♡
その顔に思わず見とれてしまう。
本当にかっこいいなぁ……あ、そうだ!
あたしは大切なことを思い出して、ハッと我に返った。
「あの、なにかお礼をさせてください!」
助けてもらったお礼に!と付け足していった。
「え?」
彼はキョトンとした顔になる。
あんなところを助けてもらったんだ。
なんだか、言葉だけのお礼じゃ申し訳ない。
そう思っていると、あたしの言葉に一瞬驚いた彼が口を開いた。
「……なんでもいい?」
そして、次に意味深な笑みを見せてきて……。
「……はい。あたしにできる範囲のことなら……」