僕はきっと。
第三章 踏み躙られた心
あの頃の大好きだった君も
大好きだった君の笑顔も
世界で一番嫌いになってた。
君はどうしてそんなに
僕に見せつけるのだろう。
いつも僕の方をチラっと見ては
先輩とイチャついて抱き合って
そんな君を見てる度に
大好きという気持ちも
以前の君の存在さえも
僕の中から消えて行った。
僕の心を踏み躙って笑い飛ばす
そんな君の事をいつしか
「憎い」と思うようになった。
大好きだった君の笑顔も
世界で一番嫌いになってた。
君はどうしてそんなに
僕に見せつけるのだろう。
いつも僕の方をチラっと見ては
先輩とイチャついて抱き合って
そんな君を見てる度に
大好きという気持ちも
以前の君の存在さえも
僕の中から消えて行った。
僕の心を踏み躙って笑い飛ばす
そんな君の事をいつしか
「憎い」と思うようになった。