黒の寵愛
そうだったんだ
でも話が難しくて少ししか理解できなかったけど
冬夜さんの傍に居ること
それだけは、分かることだった
「冬夜も最初はねぇ~」


静馬さんが何か言っていて聞かなきゃと思うけど瞼が重くて目を開けてることが出来ない
そして、私は意識を手放した
< 7 / 33 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop