天神学園高等部の奇怪な面々24
柩によって目論見をバラされ、バツの悪いエンリィ。
(柩先生…貴方も同じ人外なら空気読めですよ…せっかく活きのいい若い娘の魂をチューッと吸ってやろうかと思っていたのに…)
既に狙いがバレてしまってはどうしようもないし、実力行使しようにも柩がいるのでは妨害されてしまうだろう。
しかし。
「ああぁあ…魂を吸い取られるなんて何ていうマゾヒスティックな!」
恍惚とした表情で、暗子は制服の袖を捲った。
「吸血鬼に血を吸われる、小岩井さんみたいな死神に魂を刈り取られる、どちらもオカルトマニアには垂涎もののシチュエーション!それをエンリィ先輩は一度に味わわせていただけるんですかっ?まさに一粒で二度美味しい!さぁ、思いっきりやっちゃって下さい!私、今年初めての献血なんで!うけけけけけっ!」
何か勘違いしている暗子。
(柩先生…貴方も同じ人外なら空気読めですよ…せっかく活きのいい若い娘の魂をチューッと吸ってやろうかと思っていたのに…)
既に狙いがバレてしまってはどうしようもないし、実力行使しようにも柩がいるのでは妨害されてしまうだろう。
しかし。
「ああぁあ…魂を吸い取られるなんて何ていうマゾヒスティックな!」
恍惚とした表情で、暗子は制服の袖を捲った。
「吸血鬼に血を吸われる、小岩井さんみたいな死神に魂を刈り取られる、どちらもオカルトマニアには垂涎もののシチュエーション!それをエンリィ先輩は一度に味わわせていただけるんですかっ?まさに一粒で二度美味しい!さぁ、思いっきりやっちゃって下さい!私、今年初めての献血なんで!うけけけけけっ!」
何か勘違いしている暗子。