【完】不器用な彼が好きなんです!!
2人で下駄箱に向かう。
私はずっと気になっていたことを少し戸惑いながら聞いた。
「あの、北上君って何故華ちゃんにフられたんですか??」
聞いて良かったのかな??
「あれはー、俺が華に対して素っ気ないとかいきなり言い出して俺はそんなつもりなかったんだけどな。んで、さらには俺が他の女が好きなんじゃないかとか言い始めて………で、フられた。多分俺の愛情表現がなかったからだろうけど。」
「何でちゃんと好きだって言わなかったんですか?!」
「んなこと言える訳ねぇーだろ。」
と、少し顔を赤らめる。