グリーンカード、ください
I-130と共に、申請者の経済的能力を示す書類の提出を求められました。
永住権を与えたあと、申請者が永住者の経済的な保証人になるためです。
マニュアル通りに、ダンナさんが所得申告を行った際の情報を提出。
が、不完全だと言われてしまいました。

現在働いている会社から、ダンナさんを米国内の事業所へ転属させるのか。
その後も給与を支払う予定であるのか。
そのようなことを証明する念書を出してもらう必要がある。

ほら、ここにきてダンナさんの嘘がばれそう。
やっぱり、やめだ!って言われそう。

ところが、ダンナさんの内面の変化は一歩先へ行っていたのです。
嘘が、ホントになっておりました。
「やっぱり自分も帰国を考えようかなあ。」

でも、この時は「かなあ」ぐらい。
「だといいなあ」かな?
いや、「できないことはない」か?
「潮時」だったのか?
うーむ。

自分のことはあまり話さない人なので、わかりにいんですよねえ。


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