Sweet Life
「たつき~い、意地悪しないで~ヒック…ヒック…」
樹の首に腕を絡ませて胸にすがりつく。
「フッ 泣き虫の奥さんだな。俺もお前が欲しくて堪らない」
私の手を取って樹の…
ビクッ!
「もうこんなになってんだ。だから早く言って」
「……」
どうしても言わそうとしてる。
「その泣き顔にもそそられてんだよな」
また指が…
「アッ!ハ、ハァ~」
「菜摘」
「アッ!そ、そこは…いや~だめ~へ、変になる~」
一番敏感な処を指で…
「た、たつき~お、お願いだから…欲しいの…たつきが…お願い…ヒック…ち、頂戴…ヒック…」
恥ずかしいのと気持ちいいのと何とかしてほしいのと頭がクラクラして涙が止まらない。
「ん。よく言えました」
指を引き抜き一気に樹自身が…
「アッ…アァ~たつき~」
「…気持ちいいか?ん?」
「…うん」
「じゃあもっと気持ちよくなろうな」
言い終わらない内に激しく。
「ハッハァ~アァ~」
絶え間なく快感の波が私を襲う。
何かを…樹にしがみついてないと何処かへ落ちてしまいそうで…
樹の背中に腕を回して強く抱きつく。
「たつき~」
「菜摘!」
――
―
二人…昇り詰め…果てた。