Sweet Life



「私もだよ。これだけ人を愛せるなんて知らなかった。これだけヤキモチ妬きだ なんて知らなかった。全部、樹が教えてくれたんだよ。やっぱり樹は優秀な先生 だね」


「今頃気づくなんて遅いんだよ、この劣等生が」


「ひ、酷~い」


せっかく甘くいい雰囲気なのに。


「フッ 俺がこれから一生かけてお前を優等生にしてやるから」


「えっ?」


「確り遅れないように着いてこいよ、奥さん」


「樹…う、うん」


「さ、早く帰ろう。飯が待ってる」


「うん、帰ろう」


そう、家へ


樹のいる所が私のいるべき場所だから。


今はまだ秘密の結婚だけど私達は運命によって結びつけられた夫婦なんだから。


だから


決して離れない。


これからもずっと…


一緒に歩いて行こうね。


樹…


大好きだよ。


世界中、ううん、この宇宙全てに叫びたい。


樹~


愛してる~~





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