てがみ~未来への約束~
「実は僕と箕輪さんは、

 幼なじみだったんだ。

 けれど一緒に過ごしたのは

 ほんの数年で。

 その時から僕は、

 箕輪さんのことが好きだった。

 子どもの“好き”と

 大人の“好き”は

 種類が違うと言われるかもしれない。

 でも、僕は確信した。

 ここで再会して改めて

 箕輪さんが好きなんだと。

 だから、僕は想いを告白した。

 箕輪さんも受け止めてくれた。

 本当なら、会社内で

 公私混同してはいけないと

 分かってはいるけれど、

 ……羽村、お前がいるからそれも無理だ。

 僕は、箕輪さんと付き合っている。

 羽村、お前には身を引いて欲しい」










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