てがみ~未来への約束~
たった3時間が、

今までに感じたことのないくらい

長く長く感じられた。


拷問に近い、と思う。


就業の合図であるチャイムが鳴り響く。


――終わった。


たんまり積まれていた書類も

なんとか作業が終わり、

私は早々にパソコンをシャットダウンする。


電源が切れるまでの間に

身支度を整え、

落ちたのを確認したら

すぐに飛び出せるように準備した。


この僅かな時間ももどかしい。








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