好きな本...
「山田!!ちょっと来い!!」
鬼教師が言う
花子「はい...」
花子は職員室に連れていかれた
職員室にはゆうたと教頭が向かい合い座っていた
教頭「山田さん、座りなさい」
花子「はい...」
教頭「私は君たちが少し仲がい
いことには気付いていましたが...
このようなことになっては他の
生徒に説明ができません」
ゆうた「はい..」
花子「ゆ、ゆうたはどうなるんですか??」
ゆうた「おぃ..」
教頭「君は君のことを考えなさい」
花子「私は学校をやめたってかまいません、でもゆうたは..」
教頭「まだ処分は決定していま
せん、教育委員や校長の意見も
聞かなくてはなりません」