彼の声

彼の甘い歌声は

沢山の女の子を切なくさせる。





だけど



「――あ…」

「…その顔、堪らない――愛してる。」



こんな甘い囁きは

私だけのもの。




彼の全てが好きだけど



「…もう一度…言って?」


やっぱり私は

彼の声が堪らなく好き。



< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

ほら、笑って笑って

総文字数/107,501

恋愛(純愛)304ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「優衣、こっち見て」 「優衣、笑って」 「優衣はとても可愛いよ」 私が愛したあなたはカメラマン あなたの写真が大好き あなたが大好き ずっとずっと続くはずだった 私達の未来 ************
今夜彼氏に抱かれる前に

総文字数/956

恋愛(キケン・ダーク)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
*テーマ 彼氏がいるのに図書館で…*

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop