ノクターン
10楽章:灼熱と冷静
それからも先生はあたしの隙を狙ってキスしてくる。



「さ、沙羅さん…。」

「何?」

「助けて…。」

「イヤ♪こんな新は滅多に見れないもんね~♪」



マジで無理~…。



「タケ!!風呂行くぞ♪」

「おぅ♪」



急に立ち上がった先生はタケさんと一緒に温泉に入りに行った。



「あんなに酔ってて…。」

「大丈夫よ♪さぁあたし達も行きましょ♪」

「はい♪」



あたしも沙羅さんと女湯に入る。



沙羅さんはスゴい…。



ボヨン?



キュ?



ダァン♪



って感じの体…。



羨ましい…。



あたしは…。



「未来ちゃんって貧乳♪」

「沙羅さんって毒舌。」



それからワイワイとお風呂に入った。



「手術の後って消えないのかな?」

「う~ん…。でもまだ目立たない方だと思いますよ♪水着は流石に着れなくなったケド…。」



沙羅さんはあたしの体を心配してくれた。


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