夕日がきれいなあの日

「大丈夫なら修平たちんとこ戻るぞ」


友香は思い切って口を開いた。

「まだ戻りたくない!!」


「えっ…??」


「まだ清斗と2人でいたい!!清斗…こんなとこまで探しに来るなんてバカだよ…なんでこんなとこまでくるの!?」

「友香の事が好きだからだ…これで文句あるか??」


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