珈琲の香り
************

涼さんのプロポーズは、朝、開店前のカウンター。

お決まりの指輪もないし、思い出話から始まった、回りくどいもの。


だけど、それが涼さんらしくて………

今すぐ返事をしたいけど、卒業式が終わってから……


私はここに戻ってくる。

その時は笑顔で、ちゃんと言おう。



『答えのない問題も好きになれたよ』って……

『これからも、一緒に答えのない問題を解いていこう』って……


それが、私の返事……










…………………………fin
< 174 / 174 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:63

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

デイジー

総文字数/10,145

青春・友情12ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
和泉薫 22歳。「デイジー」のギター兼ボーカル。三度の飯よりギターが好きな音楽バカ。目標は爺さんになるまでこのメンバーで音楽を続けることと、世界一のバンドになること。恋より夢が大事な俺が出会ったのは、俺より一回り年上のカメラマン、音無結季。第一印象は最悪。なのに次第に惹かれあって…夢が叶う直前、彼女がいなくなっちゃった。彼女に何があったのか?俺たちの夢は叶うのか?そして…もう一度彼女に会うことはできるのだろうか?
わたしの魔法使い

総文字数/151,229

恋愛(その他)303ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
作家であることを捨て、父親からの暴力から逃げ出した朱里(あかり)。 そんな朱里の前に現れたのは、「魔法使いの弟子」と名乗る、えくぼの可愛い人でした。 恋を知らない24歳の恋愛小説家と、暗い過去を持った魔法使いの弟子。 かけられたのは“恋の魔法” 初めての気持ちに戸惑いながら、二人はゆっくり恋に落ちました。 ********************** 読んでくださりありがとうございます。 忙しい中で、読んでくださった方が少しでも笑顔になれる、そんな作品になればと思っています。 ********************* 2012.5.28 完了 2012.5.29 PV2000突破しました 2012.6. 1 PV5000突破しました こんなに読んでいただけるとは思ってもいませんでした。本当にありがとうございます。

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop