いつかきっと
出会い

あの日



―…東京




暑い日差しが降り注ぐ夏 やたら高い建物が並ぶ
憧れの街に私は居た。


高城凛子、24歳

東京で雑誌の編集者をやると決めた、高校2年生のあの日から7年


県外は難しくて
東京の大学に行くことは出来なかったけど

何とか第一志望の
出版社に入社することができた




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