幼なじみ~友情と恋。~
みんなはすごくルンルン気分。
でも、私はなにかに引っかかっていた。
(輝琉お金あるのかな?)
そんな事を考えていたら電柱にぶつかるところだった!!
「夏那、危ない!!!」
輝琉が、守ってくれた。
「ありがとう!」
「ほっんと、夏那はドジだよなww」
輝琉は、笑った。
「 っるさいな~。ありがとうございました」
私は、キレ気味に言った!
「もう!夏那と輝琉はラブラブしてないで早く行くよ!!」
せっかちな亜弥が怒ってらっしゃる。ひぃぃ~…
でも、亜弥は私たちにそう言った後、ニカッと笑った。
亜弥と輝琉はいつも明るくて中学でもすごく人気があった。
でも、私はその正反対。
