お兄さんがお医者さん
お昼ご飯は、3人で食べた。食欲なくて、少ししか食べれなかったけど、薬も飲んでまた部屋に行ってベッドにいた。
ママとお兄ちゃんが来て、眠れるかなぁってお腹のあたりをトントンとリズムを打ってくれているうちに眠っちゃった。
目が覚めたら、夕方になってた。
腕に違和感があってみたら、絆創膏が貼られてた。寝てる間に、点滴されたみたい。熱がさがったのか、ラクになってた。
トイレにって、リビングに行ったら、ママが洗濯物をたたんでた。
「まりちゃん、起きた?よく眠れたみたいで、良かったね。熱はどうかな?」って額に手をあてた。
「下がってるみたいね。」
「あの、点滴した?」
「うん、ごめんね。寝てるうちにって翔がしたのよ。痛い?」
「ううん、痛くない。あの、ごめんなさい。」
「どうしたの?謝ることなんてないよ?」
「わがまま言ってばかりで、迷惑かけたから・・・」
「迷惑じゃないよ。大丈夫よ。まりちゃんは家族なんだよ。大丈夫だからね。心配しないで。」
ママと話してたら、お兄ちゃんが来た。
「おはよう。ってもう夕方かぁ。」
「翔も寝てたの?」
「うん、ちょっと寝すぎちゃったかな。今夜、寝れるかなぁ?まりちゃん、どうかな?熱下がった?」
「うん、大丈夫。あの、お兄ちゃん?」
「どうした?なに?」
「あの、点滴してくれたの、ありがとう。」
「あー、いいよっていうか、ごめんな、勝手にやって。」
「ううん。大丈夫。」
ママとお兄ちゃんが来て、眠れるかなぁってお腹のあたりをトントンとリズムを打ってくれているうちに眠っちゃった。
目が覚めたら、夕方になってた。
腕に違和感があってみたら、絆創膏が貼られてた。寝てる間に、点滴されたみたい。熱がさがったのか、ラクになってた。
トイレにって、リビングに行ったら、ママが洗濯物をたたんでた。
「まりちゃん、起きた?よく眠れたみたいで、良かったね。熱はどうかな?」って額に手をあてた。
「下がってるみたいね。」
「あの、点滴した?」
「うん、ごめんね。寝てるうちにって翔がしたのよ。痛い?」
「ううん、痛くない。あの、ごめんなさい。」
「どうしたの?謝ることなんてないよ?」
「わがまま言ってばかりで、迷惑かけたから・・・」
「迷惑じゃないよ。大丈夫よ。まりちゃんは家族なんだよ。大丈夫だからね。心配しないで。」
ママと話してたら、お兄ちゃんが来た。
「おはよう。ってもう夕方かぁ。」
「翔も寝てたの?」
「うん、ちょっと寝すぎちゃったかな。今夜、寝れるかなぁ?まりちゃん、どうかな?熱下がった?」
「うん、大丈夫。あの、お兄ちゃん?」
「どうした?なに?」
「あの、点滴してくれたの、ありがとう。」
「あー、いいよっていうか、ごめんな、勝手にやって。」
「ううん。大丈夫。」