刹那な恋心


なんとか1日目を終え、棗学園の校門をくぐる。



((ふぅ・・・かなで、、、また会ってみたい。




ボソボソと呟いた瞬間


ポンっと頭の上に優しい手が降ってくる



「おぃ!?そんなに俺のコト気になる?」

あ。会えた


由衣
「・・そんなんぢゃないし。ただ、心配にな、なったっていうっ。。。((焦り´∩`」



「もう。可愛いんだから」


そんでもってはにかんでみせる。。。奏

カッコ良いかも。。。なんかてれるしぃ/////

由衣
「///っ(ρ°∩°;)ナイナイナイッ」




「おっ☆☆☆(((笑)ほんとのコト判ってんじゃんか((ばくわら」


由衣
「・・・・・・。」



はい?


なんか要らん言語が聞こえた?



「・・・っクククッ」

由衣
「・・・?っはぁ?もぅ意味ワカンナイしぃ←←なんで(笑)なの。。。?」




「それっはさ。((ケラケラ由衣がっ真面目すぎて、((ククククッ反応もマジだからっ」



笑いをこらえながらも丁重に″ワケ″とやらを教えてくれた。


うn。。。


さすがにちょっとイライラw




だって仕方ないじゃん?


もとからこぅゅー性格なんです。


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