Buring&Love
(痛い・・。)
そんなことをしたら
舌を火傷した。
『バーカ』
「誰のせいだと思ってるんですか?」
『俺のせい?』
当たってるから、なんとも悔しい。
あたしはさらに恥ずかしさで、
赤面した。
『そうやって、
優姫をいじめてるとなんか興奮する。』
クスリとほくそ笑んで、
あたしの顔を覗き込む。
(サ、サド!)
いつ見ても綺麗な彗の顔は
こんなに近距離だと、もうなんだか泣きたくなる程度には、
かっこいい。
「っ・・。」
『もう、そろそろ、仕事始める?』
そう言って、またお仕事モードに戻っていく彗。
あたしのことを乱して、乱して、
ポーカーフェイスしやがって・・・。