Buring&Love
『どこ行きたい?パスタがいい?
俺はぜひともパスタがいい!』
副社長がパスタ食べたいって言ってるのに、
納豆ご飯が食べたいとかいうと思ってるのかな?
「私も、パスタがいいです。」
まぁ、元々食べたかったからいいけれど。
『じゃあ、パスタで決まりね!』
そう言って、二人で道なりを歩き出す。
『近くに美味しいナポリタンのお店があるんだ。』
「そうなんですか。」
それは良かった。
あまり歩きたくないしね、副社長と。
止まった先は、
レンガ造りの可愛らしい外装のお店。
”ここ”と言って先にドアを開ける副社長。
レトロなベルが店内に鳴り響く。