ましゅまろハート
母親の言う事も

分からないわけではない。


実を言うと、

両親は俺がガキの時に離婚し、

俺と母親2人で暮らしてきた。


女手一つでここまで育ててもらった。


懸命に働くも

やはり女だからか

生活がやっとの状態なのに、

俺の勝手な我が儘を

反対もせず受け入れてくれて、

今回大学へと進学させてくれたのだ。


だから母親には感謝している。


でも、そんな事、

面と向かって言える訳もなく、

こうして毎日言い合いになるのだ。



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