光の射す方へ


「・・・分かってるよ。


でも、・・・好きなの。



歩太が、抜け出せない暗闇の中にいるなら、


私が・・・、私が歩太の

光になりたいっ!」




私は、そう叫ぶと、

部屋を飛び出した。



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