褐色【密フェチSS】


ひっそりとした午後のラブホで
仕事の目を盗んでは
狂ったように抱き合う二人。

こんな事してていいのかな?
バレたらあたしたち
どうなっちゃうのかな?

でもいいの。

あたしはあなたの胸に包まれて
あなたの体温を感じて
その汗の中に
潮の香りを探すのが好き。

あとは何もいらない。

冗談言って、じゃれ合って
知らないうちに彼の中で夢見心地。

こんな幸せな時が過ごせるなら
あたしはもうどうなってもいいの。


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