年下彼氏の騎士くん。




どうして足のケガに気づいたんだろう



中学時代バスケ部だったわたしは足をケガし、バスケが出来なくなった。



だから未だに少し足を引きずっているが友達にも指摘されたことはなかった。



それに気づいたアイツのことが少し気になった。



「先輩、ここでいい?」



「あ、ありがとう。お礼にあげる♪」



わたしは桃の飴をあげた。



「妃菜ありがとう☆」









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