+MYSTIC love+
リン コォーン。


いらっしゃいませ~


夕方の通勤帰りのサラリーマンやOLさん達が、ちらほら店内に見える。


私は入り口横にある、端末機の前に行き、カバンを床に置いた。


制服のポケットからメモ用紙を取り出すと、


端末機のタッチパネルを指でなぞり、数字の羅列を打ち込みする。


しばらくすると、機械の右下からレシートのようなものが出てきて、


それを抜き取ると、床に置いたカバンを小脇に抱えてレジへと足をむけた。
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