天然小悪魔彼女。


───ガラッ!


思いきり保健室のドアを開ける。


誰もいねぇのか。


保健室医は……職員室にいるか、出張か?


まぁ、いいや。


俺はベッドがあるほうへと足を進める。


…………ん?


誰かいる?


< 25 / 390 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop