★恋と王子と超能力!★
「………なにこれ……」

それは、異様な光景だった。

見覚えのある少女が、デザートを食いあさっている。

「かああなあああでえええええええええええええ!!!!!!」

走る、ただ走る。その少女に向かって。

「奏!!」

「ん?あぁ、まほっちぃ!!どうしたの?「どうしたのじゃ無いでしょ!もう食べちゃダメ!!」むぅ…」

だからむぅじゃねーっつーの!!

私は依頼主とコック、メイドさんたちに必死に頭を下げ、直ぐにその場を離れた。
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