★恋と王子と超能力!★
3時間目。

「おーし、それじゃあ、薔薇園祭の出し物決めるぞぉ~!」

「「「「「おーー!!!」」」」

み、みんなテンション高いな…。

「真帆さんは、薔薇園祭の出し物何がいいですか?」

「とりあえず、めんどくさくないやつ」

しかし、黒板にはメイド喫茶やお化け屋敷など、いかにもめんどくさそうな出し物たちが名を連ねていた。

「それでは中間発表!1位『メイド喫茶』2位『お化け屋敷』3位『演劇』だが、圧倒的にメイド喫茶だな…。みんなどうする?メイド喫茶か?」

「「「「「「大賛成!!!!」」」」」」

男子の声が見事にハモる。

「メイド喫茶かぁ~…」

「真帆さんなら、何でも似合いますわよ?」

けっ、嫌味かよ…少しはその可愛さを分けてくれ!!!

と思ったが、喉元で言葉を変換し「そんなこと無いよ~」と言っておく。
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