★恋と王子と超能力!★
「……まさか凛まで」

「しかも、念動力…」

凛を再度見ると、鉛筆がふわふわ宙を漂っていた。

「……………嘘」

「こいつが念動力使いなら、人間兵器じゃ「何かおっしゃいまして?翔馬様」…何でもないです」

翔馬でさえ敬語を!?

………鈴澤 凛、やっぱり只者じゃない……。

今更気が付いたが((

「凛…?あんまり無理すると体に毒だよ?」

「分かってますわ!ところで、私はどの位の階級なんですの?」

「……さっき窓を貫通させたから、C級以上はあると…」

「やりましたわ!!これで、私も超能力者ですわね!!」

嬉しさのあまり、凛はぴょんぴょん跳ねはじめた。

…………どんだけ嬉しいんだよ。
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