★恋と王子と超能力!★

翔馬君には屋上に待機してもらい、(お邪魔虫が寄って来るから)

私と凛の2人で1年B組に向かった。

1年B組~

「えっと、いつも一緒にいるのは…彼女たちですわ」

凛が教室の窓側を指差した。

すると、そこには3人の女の子たちがかたまって、何か話し込んでいる。

よしっ!聞いてみよう!!

「すみませ~ん」

「…楓堂さん?どうかなさりましたか?」

「あの、白鳥さんの事なんですけど…」

白鳥さんの名前を出した瞬間、彼女たちの顔が少し曇った。

そりゃあ、心配だよね…

「彼女、いじめられてたりはした??」

「まさか、彼女はとてもおおらかで、優しい方でしたもの」

ん~、違うかぁ。

「ねぇ、やっぱりあれじゃないかしら…」

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