Steady
そんな親友からの久々の連絡。
私の心はいつになく弾んでいた。
「ところでさ。
アヤのとこにも、
コレ、届いた?」
そう言いながら澪は
例の封筒を取り出した。
「うん、届いたよ」
「で、アヤはどうするの?
参加する?」
コーヒーを口に含んでから
一つ息を吐く。
「ん、分かんない。
まだ決めてない」
“決めてない”じゃなくて、
“決められない”と
言う方が正しい。
敦に会えるかもしれないけれど、
会えたことで
何かが変わってしまいそうな
気がして、
その一歩を踏み出せずにいる。
そんな私の気持ちを
感じ取ったのか、
澪はじっと私を見つめながら
切り出した。
私の心はいつになく弾んでいた。
「ところでさ。
アヤのとこにも、
コレ、届いた?」
そう言いながら澪は
例の封筒を取り出した。
「うん、届いたよ」
「で、アヤはどうするの?
参加する?」
コーヒーを口に含んでから
一つ息を吐く。
「ん、分かんない。
まだ決めてない」
“決めてない”じゃなくて、
“決められない”と
言う方が正しい。
敦に会えるかもしれないけれど、
会えたことで
何かが変わってしまいそうな
気がして、
その一歩を踏み出せずにいる。
そんな私の気持ちを
感じ取ったのか、
澪はじっと私を見つめながら
切り出した。