生徒会長は、超俺様なヤンキーさんです。
というか…変…?

こんなに私が怒鳴っているのに手を叩くなんて、どうかしてる…

その時、ヤンキーさんが声をあげた
玲弥「だーれがお前なんかを八神高の生徒会長に選んだよ。俺ら、一人も賛成してねーんだよ。」


健人「まぁ、僕は君たちと生きる場が違う。しかし、しょうがないじゃないか。僕は八神高の生徒会長しかなれないんだよ。他は名門校すぎて、とても僕には無理だった…しかし!やっとの思いで、八神高をみつけた。」

やっぱり、生徒会長さんもおかしいみたいです。

日女花「あのー、あなたたち、私の話し聞いてました?まずは、私の人生と、私自身に謝罪しなさい。」

その時、私をあざわらうかのように、ザワザワしました。
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