Secret band~男装ドラマー~
チュンチュン
ぅん…
もう朝か…。
私は大きな欠伸をしながら洗面所に向かった。
うわ…
目が誰かに殴られたみたいに腫れ上がってる。
あんだけ泣くとここまで腫れるんだね。
「は~」
「お~羅奈おはよう
ってお前目がすごい事になってんぞ!」
そこにいたのはお兄ちゃんだった。
「昨日あんだけ泣いたんだもん腫れ上がるに決まってるよ」
「早く冷やした方がいいぞ?」
「うん、心配してくれてありがとうね」
「あぁ」
ぅん…
もう朝か…。
私は大きな欠伸をしながら洗面所に向かった。
うわ…
目が誰かに殴られたみたいに腫れ上がってる。
あんだけ泣くとここまで腫れるんだね。
「は~」
「お~羅奈おはよう
ってお前目がすごい事になってんぞ!」
そこにいたのはお兄ちゃんだった。
「昨日あんだけ泣いたんだもん腫れ上がるに決まってるよ」
「早く冷やした方がいいぞ?」
「うん、心配してくれてありがとうね」
「あぁ」